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炭素鋼

鉄と炭素の合金で炭素含有量が通常 0.02~約2% の範囲の鋼。
なお、少量のけい素、マンガン、りん、硫黄などを含むのが普通である。
便宜上、炭素含有量又は硬さ(強度も含まれる。)によって炭素鋼は更に次のように分類される場合がある。

炭素鋼は炭素工具鋼より炭素量が低目で、不純成分の規制も緩やかになっており、ある程度の強度と粘り強さを必要とするような一般的な用途に適しています。炭素量の低いものは、生材の加工性はよくなりますが焼入のムラが生じ易いので温度管理、冷却方法等の注意が必要です。用途としては事務機、電気、機械等の構造部品やバネ、座金、クラッチ部品、トムソン刃、ベアリング部品等に使われています。
<炭素含有量による分類>
低炭素工、中炭素鋼、高炭素鋼
<硬さによる分類>
極軟鋼、軟鋼、硬鋼

 

S70C
S60C
S55C
S50C
S45C
S15C